恋愛当事者になれなかった25歳処女がレズ風俗いってきた。【後編】

 

新橋の交差点にはアホみたいにファミリーマートがある。

私がレズ風俗で学んだ初めてのことはそんなことだった。

 

▼前編

miki-3k.hatenablog.com

 

待ち合わせからホテルでお茶をにごすまで

 

21:00ジャストの待ち合わせ時間に電話したら、本当に普通の女性が出てびっくりした。

待ち合わせ場所にすでにいるといいながらも全然見当たらない。

 

どうやら私か彼女かが待ち合わせる出口を間違えたらしい。

たしかにその交差点には三方に出口があって、「RPGセーブポイントかな?」って位に、それぞれファミリーマートがある。

 

ごたごたしながらも、なんとか連絡をとりあったらやっと、その人が見つかった。

たぶんもう一人女性がいたから、待ち合わせ場所までは店の人が付き添うのかもしれない。

 

電話していたこともあって、なんだか本当に普通にその人とあいさつをしてしまった。

その人は「あやせさん」

 

紺の七分袖のブラウスに白のパンツというオフィスカジュアルな服装のせいか、正直会社の人と合流するのとなんら違いを感じなくて、一瞬店の人かと思った。

 

ちなみにあやせさんがどんな人かは以下のリンクを見てもらえればわかると思う。

永田カビさんが指名した女性のタイプが新世界サルだとしたら、私が好きなタイプは旧世界サル。そう思ってください。

 

www.xn--68j3budlg9508bb0w245g.tokyo

 

それから旅行サイトで予約してたホテルに向かった。

ホテルはこんな感じ。

チェックアウトの時に記念?として撮影しておいた。

 

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本当に普通のビジネスホテルなのは、そのほうが罪悪感がしなかったのと、処女なりに汚いホテルじゃいやだと思ったから。

 

チェックインカウンターでちょっと日本語があやしいけど丁寧な応対を受け、部屋のカードキーをもらった。

それからあやせさんに目配せして「3階ですって」とだけ伝えてエレベーターに向かう。

 

他の男性がいたこともあって、なんだか居心地の悪さを感じながらフロアまでついて、部屋までたどり着いた。

 

「結構綺麗ですね」なんて言って、そこで立ち止まる。

 

前編でも話した通り、私は処女で、ついでに恋人ができたことは一度もない。

 

ラブホテルに1人でいったことはあるけど、百合小説の参考に写真を撮影しまくっただけだけだった。

 

ここからが、”3木のクソリプ祭り”がはじまったーーーーー

 

「あの、こういうときって何をするのが一般的なんでしょうか」

「んー、シャワー浴びたり?」

「あ。シャワー浴びてきちゃいました(※クソリプ1)。綺麗にしておきたくて」

「そうなんですね。じゃあちょっととりあえず座りましょうか」

「はい!あ、椅子どうぞ…ん、あ、これベッドに座るやつですよね。あ、飲み物飲みます?(※クソリプ2)」

「ですね。あ、なに飲みたいですか?」

 

そんなことを言いながら、手早くポットの水をくみにいく。

私はひとつずつしかないガラスのコップと、コーヒーカップを準備して「なんでも。あやせさんの好きなのでいいですよ。私、飲み物全般好きなので」といらないクソリプを添えていた。

 

あやせさんが綺麗だし、本当に普通だから、どうしたらいいかわからないまましゃがんでたら、あやせさんまでしゃがむ。

 

なぜか狭いシングルルームのさらに狭いベットとカウンターに二十代後半に差し掛かってる女子ふたりでしゃがんでじっと見つめあってるのは、はたから見たらおかしかったかもしれない。

 

(本当にこの人とセックスするのかぁ)

 

なんて思って、じっと顔を見てたけど、すぐに「あ、すみません。私がしゃがんでいたからってしゃがんでいただいて」(※クソリプ4)と立ち上がった。

 

「座りましょうか」

「はい。」

 

そういってベッドに並んで座って、お茶と紅茶をそれぞれ飲む。たしか私は紅茶のほうをのんだ。味なんて覚えてないけど。

 

「こういう風俗…というか水商売を使うのははじめてですか?」

「はい。はじめてで。」

 

ちょうど人半人分のスペースをあけた先にいるあやせさんと目を合わせると、急に恥ずかしくなって「あのすごく失礼なことを言ってもいいですか」と言い募った。

 

「私、アダルトビデオも見るんですけど、こういう座って聞くの、ほんとにあるんだなって…なんか不思議です。AVみたい…」

 

ここであやせさん、ついに決壊。

吹き出して「え、えーぶいっ…!そ、そうですね。」と静かにおなかを抱えだした。

 

 

クソリプDT3木VS”雰囲気づくり”のプロフェッショナルあやせさん

 

昔から、私はそういうところがあった。

 

「私、3木さんに抱かれる夢をみたことがあるんです」

とふたりきりの居酒屋の個室で言われたときでも

「光栄です!」

と返したし、

 

「俺、めっちゃ3木さん好きかも」

と友達の結婚式の二次会で久しぶりに会った同級生の男に言われたときも

「ありがとう」

と普通にお礼を言った。

ちなみに三次会もかなり誘われたけど、世界で一番愛しい女(母親)が家で待ってるからと帰った。

 

3木おまえ本当そういうところだぞ。

…って、他人だったらそう言ってたと思う。

 

前編でもすこし触れたけど、私は百合が好きで、女性同士の恋愛ものなんていくらでも読んだことがある。

なんならずっと百合エロ小説で同人活動してきたし、架空の女性同士をセックスの雰囲気に持っていくならそこらへんの百合好きには負けない。

 

もし、小説で書くならたぶん以下のような感じで展開させただろう。

 

「こういうの使うのははじめてですか?」

「はじめてだって言ったら、ひきます…?」

 私は、そう呟いてあやせさんのひざに手をそっとおいた。あやせさんの瞳には、今まで見たことのない女性としての目をした私が映っていた。

「…3木さん…」

そういって、あやせさんはそっと私に口づけた。水音がシングルルームに響く。肩に触れた指は熱くなっていた。

 

でも、実際の3木はちがった。

 

「えーぶいって…!そうですね。はい。なんかもうシャワー浴びましょうか。あ、でも浴びてきたんですっけ」

「はい。なんか逆にすみません。あ、でも歯みがきしたいです」

「全然いいですよー。歯磨きしましょう」

 

そして洗面台で歯を磨きはじめる私。あやせさんは鞄の中から口を洗うやつを取り出してくちゅくちゅしていた。

 

しかし、自分にやや自己嫌悪しながら、歯を磨きおわって、洗面所をでようとしたところで気づく。

 

ーーーあやせさんが…脱いでる…!!!?だと???

 

わかりやすい図解

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あれ、このトリック、コナンでみた。

そう思いながらも、なぜか慌てる私。

気づいたら部屋の照明は落ちていてベッドのライトだけになっていて、あやせさんはキャミソール姿で下はパンツだけになっていた。

 

これは私も脱がないといけないではと思ってとりあえず靴下を脱いだ。

 

「し、下着になってる…」と呟くとあやせさんは、こっちくる?と両手を掲げた。

ギャルゲーのポーズ、本当にとる人いるんだ…と思いながらも、とりあえず一歩近づいて「私も脱いだほうがいいですよね」(※クソリプ○回目)ときいてみる。

 

「どっちでもいいですよ。脱がせてもいいし」

「じゃあ脱がせていただいていいですか?あ、でもスカートだけ脱ぎますね。やっとなんか覚悟できてきました」

 

…と全然覚悟できていない声で言って、私はロングスカートを脱いで、そのままさくさくとシャツのボタンに手をかけてく。

ぐるぐるした頭のなかで、とりあえずシャツを全部脱いで椅子にかけて。

そして気づいた。

 

「あ、着替え感覚で脱いじゃった!」

 

あやせさんは、プロらしく「ふふふふ」と、あんまり笑いをこらえきれてなかった。

それでもちゃんとキャミソールまで脱いで、あやせさんもそれに合わせてキャミソールを脱いだ。

 

ベッドがあがって近づくと、目の前に下着の女性がいることに妙に感動した。

 

「ハグしましょうか」

と言って両手を広げてきたので、とりあえず抱きしめる。

 

なんだかあったかくて、しっとりとした肌の質感が生々しかった。

あやせさんは軽く体を離して、私の首元に手をおいて胸へと手をすべらせる。

 

「ブラかわいいですね。」

「今日はまともなのにしなきゃって。いつもはユニクロなんですけど(実際はユニクロは2割くらい)…」

「いいですね。勝負下着って感じ。」

「え、勝負下着?ただのワコールですよ」

「あ、花柄かわいー。私こういうおっぱい好きなんですよ。」

※あやせさんの苦労をお察しください。

「…ん、そうですか。服選ぶし結構大変ですよ」

「そうなんだ。わー、本当に好き。」

 

なんて言いながら、あやせさんは私のEカップのおっぱいをたぷたぷして、しばらく楽しそうにしてた。

私も肉質には自信があるデブなのでなんとなく嬉しさを感じながら、あやせさんの胸だってきれいなのにって思ってた。

 

それから、またちょっと抱きしめられて、気づいたらブラのホックがとられようとしていたので、私もそれにならってあやせさんのホックに手をかけた。

 

「ブラのホック外すのなんて中学生以来ですよ」

「はは、たしかに女子同士で外したりしますよね」

 

なんて、談笑をして。

2人分のブラが滑り落ちた。

 

嫌悪感なんてなかった。ただ、きもちよかった。

 

軽く体を離した瞬間、本当にあっさりキスされた。

「恥ずかしいんですけど、キスもはじめてで」というと「はじめてもらっちゃいましたね」とあやせさんは笑う。

 

友人にレズ風俗をすすめられた話や、その子が化粧も教えてくれたと話している間も、胸のまわりを指がくるくるしていた。

 

胸に口をつけられて、軽くなめられる。

青い花』のあーちゃんの「乳首なめたんだぜ」というセリフがよみがえった。

 

このあたりからは、なんだか見つめあう時間が長かった気がする。

 

「嫌悪感なかった?」とキスの合間にきかれたりもしたけど、なんだか本当になんでこんな質問するんだろって思うくらい嫌な気持ちはまったくなかった。

むしろ気持ちよくて、何度もキスするうちにどんどんしてほしくなったり…

意外と私はロマンチックだったのかもしれない。

 

とにかく目の前の顔がかわいくて、私は思わず手をのばしたりもした。

「かわいい。本当にかわいい」なんて頬のあたりに指を添わせながらいうと、あやせさんはやっぱりちょっとうれしそうで。

なんだか、ただされるだけじゃなく、私もこの目の前のひとに触れたいと思った。

 

気づいたら抱きしめながら、かわいいかわいい言っていて、あやせさんに「はじめてなのに。たべられちゃいそう」と笑われてはじめて、我に返った。

 

そのあたりでピピピと音が鳴った。

 

延長30分にあったこと。

 

今最も熱いレズビアンのYさんは「60分で十分。ていうか30分で終わるから」と言ってたけど、彼女は私がいかに童貞処女かを理解してなかったのかもしれない。

60分コースじゃ足りなくて、「かなり高くなっちゃいますけど大丈夫ですか?すみません私がぱぱっとしないから」なんてあやせさんに謝られながら8000円で30分延長した。

 

まだ、下のほうは触れられてなかったし、このままじゃ後悔する気がしたから。

 

あらかじめ、Yさんに処女捨ててこいと言われたという話はしていた。

お金を先に渡して「ぱぱっとやっちゃってください」と、ベッドに寝転がると、あやせさんに「もっと処女大切にしなきゃだめだよ」とちょっと呆れられた。

 

でも、そこからのあやせんは本当にプロだった。

下着のクロッチ部分に指を這わせて、私の様子を見ながら下着をとって。

 

胸なめながらローションのふたとって、指につけて…

と、だけど、指に力を入れて私が痛がるとすぐに手をとめた。

 

「…痛い?」

 

そう尋ねてきたので、私は指はいれないでと答える。

 

私にとって処女はそういう物質的なものじゃなく、今この時間すべてが処女を捨てることだった。

というか物質的なことをいったら、とっくに子宮頸がん検査の時に医療機器で処女なんて失ってる。

 

今、こうしてほぼ裸のひとが目の前にいて、私も裸で。

薄暗い部屋で肌を触れあわせている事実だけで十分だった。

 

あやせさんはちょっと迷ってたけど、そのまま指を上のほうでスライドさせて「じゃあこっちは?気持ちいい?」と聞いてくれた。

 

あやせさんの指が動くたび、きもちよくて、しあわせで。

目があえばキスしてくれる。

 

舌先はあったかくて、たまに見える顔だちは、ただかわいくて綺麗だった。

 

ほんとうに、こんなにしあわせでいいんだって思ったら、なぜか色んな人の言葉や表情がよみがえってきた。

 

一緒に飲んだ帰りの電車でいつもは敬語なのに「本当にやめちゃうかと思った」って言ってた小さな声。

好きな子に振られた夜にトイレで抱きしめてくれた人の温度。

「自分が言っといてなんだけどレズ風俗いけって無理やりいうの相当ひどいよね」って私を心配そうに見つめた視線。

 

 そういう色々なものを思いだして。

気づいたら私は泣いていた。

 

**

 

たぶん、私はずっと人に愛されちゃいけないって思ってたのかもしれない。

手をとめて抱きしめてくれたあやせさんに「こういうことしちゃいけないと思ってた」とだけなんとか、声を絞りだして話した気がする。

 

あやせさんは「女の子同士だとそう思うひともいるよね」と言ってたけど、たぶんそうじゃない。

 

なんだか、私はいままで色んなものに理由をつけてきて、理解しようとしてきたんだと思う。

そのたびに、こうすべきじゃないとか、この人にも事情があるんだろうからって色んな気持ちを納得してきた。

 

素敵だと思うひとがいても「この人にはもっとふさわしいひとがいるし、私は百合好きだからいつか私以外を好きになるだろうひとを自分で拘束しちゃだめだ」って言い訳してきたと思う。

 

でも、本当はこんな風に愛されたかったし、愛されることに理由なんてつけたくなかった。

ただ、自分を大切にしてくれるひとに大切にされていいんだって思ったら涙がとまらなくなった。

 

しばらくあやせさんは私を抱きしめてくれて、

そうしているうちにまたピピピと音が鳴った。

 

一夜が明けて。

 

 

あやせさんはこんなことを言いながら、最後に抱きしめて、軽くキスしてくれた。

さっきより高くなった身長のせいか、なんかちょっとどきどきした。

 

それから私はぼーっとベットで色んなことを考えていた。

 

 

それから、いろいろな人からのTwitterのリプやら、電話やらに答えていたら気づいたら二時間くらい経っていた。

前日は3時くらいまで仕事してて寝不足でしにそうだったので、案外あっさり眠れた。

むしろこんなに熟睡したのは久しぶりかもしれない。

 

ホテルを出て駅前を歩いたけど、世界は別に綺麗なわけでも、なんでもなかった。

よく風俗いったら世界が変わるって言うけど、そんなことないと思う。

 

変わるのなんて本当にほんのすこしで、その少しが案外大切だったりする。

 

 

たとえば、こんな風にちょっとだけ”恋愛”が近くなったり、そういうね。

恋愛当事者になれなかった25歳処女がレズ風俗いってきた。【前編】

 

先週末、レズ風俗に処女を捧げてきた。

 

たぶんこういう事を書くと永田カビさんの『さびしすぎてレズ風俗いってきましたレポ』を思い出す人もいるかもしれない。

 

ただ、私は彼女とはだいぶ事情が違う。

まず、好みの女のタイプからして違う。

 

ちょっと長い話になるけど、きいてほしい。 

 

ちょっとした身の上話~これでも百合好き9年目です

 

そもそも私こと「3木」がどんな人物かは、以下の漫画を読んでもらうのが一番わかりやすいと思う。

 

 

この中でくるくる回ってる「主催者さん」が私。

 

709.hatenablog.com

 

で、こっちのレポで気持ちよく百合ソングを歌ってるのが私。

 

イベント会場でコッペパン食べながら歌を歌って、陽気に買い物してる脳みそコッペパンが私です。

とまぁ、こんなイベントをやるくらいには百合が好きなわけで。

 

人生の1/3以上は百合を楽しんできたし、女性同士のカップルも好き。

見ているだけで幸せになるし、自分の知り合いの女性カップルが目の前でトロッコにひかれそうになってたら思わずその前に飛び出してしまうんじゃないかって本気で思ってる。

 

百合とはまた別だけど、私自身も女性が好きだ。

男性も好きになったことはあるし、いつかまた好きになる人が現れるかもしれないけど、正直今はかなり女性のほうが好き。

 

だけど、本当に今まで不思議なくらい(今思えば理由はわかるんだけど)彼女ができなかった。

というより、3~4年に一度しか人を好きにならないオリンピック女だし、その好きになった子にも振られてきた。

 

で、その結果が25歳処女である。

 

miki-3k.hatenablog.com

 

ちなみに過去にはこんな記事を書いてたり、なんというか処女を持て余していた。

 

パワー10,000のレズ「3木ちゃんは風俗いけ」

 

25歳にもなるといろいろ焦ってくるもので、当時の私は私なりに自分がなぜ恋愛に至れないのか考えていた。

 

でも、基本的に家族にめちゃくちゃ溺愛されてきたから、自分の顔に自信しかないし、一応正社員だし、デブだけど肉質のいいデブだからなんで恋愛関係まで進まないのか疑問に思ってた。

オフ会で女性が好きな女性に合うことはたくさんあったし、なんなら合コンもいった。

正直、その場にいた人を楽しませるのもできてたと思う。

仲良くなったひともいるし、今でもその関係は大事にしてる。

 

独り暮らしの部屋に女性がきたこともある。

でも、まーーーーとにかく何もない。

「安心安全の3木」を自称していたくらい。今思えば、本当にお前そういうとこだぞって言いたいんだけど。

 

その中の一人に、"今最も熱いレズビアン"がいる。

 

今最も熱いレズビアン、仮にYさんとしておこう。

Yさんは、マッサージ器がわりに男を転々と取り換え、その倍以上の女を抱いた。

二丁目にいっては女を根こそぎ刈っていくことから「ブルドーザー」と呼ばれている。

その手法は時に大胆、時に情報戦略におよび、たぶん時代が時代だったら女スパイになっていたと思う。

 

たまたまオフ会で会ったYさんがなんだかなんだ色々あって、うちに来た時に言っていたのが、以下の言葉である。

 

 

その時に言われたのが、「当事者意識が薄すぎる」という一言。

 

正直、頭にガンときた。

 

私には美人すぎる自称ストーカーのフォロワーさんがいるんだけど、その人にも以前久しぶりに直接会った際にこんなこと言われたことがある。

 

「最近、3木さん好きな人できました?今まで第三者目線で3木さんいなかったんですけど、なんだか最近3木さんの感情が出てくるようになってきたような」

 

ちなみにこの時、本当に好きな人がいて、結構悩んでいるときだった。

好きな人はフォロワーでもあったので、その人に関するツイートはしてなかったのに察するあたりが自称ストーカーであるゆえんなのかもしれない。

 

確かに、Yさんや自称ストーカーのフォロワーさんがいう通り、本当に今まで私はなんとなく恋愛を遠いものに置いてきたと思う。

それが親が離婚して再婚して、ちょっとだけややこしい家系図で育ってきたせいかはわからない。

 

ただ、私はいろんな説明をして、人の好意にも、自分の好意にも目をつむってきたのはたしかだと思う。

 

そういえば、前に好きになった子も、ずっと私よりいい人がいると思ってたし、正直私とのカップリングは「ないな」と百合好きとして考えていたりした。

あの子なら相手は28歳の戸田恵梨香タイプの女性の横に並んだら素敵だとかわりと本気で妄想してたもんだ。

 

3年ぶりに好きになった子にですらそうなのに、普段から当事者意識なんてあるわけない。

だから熱いレズビアンの言う言葉はショックだった。

 

それから、そのままレズビアンは「日程と指名する子決めて。今。」とカレンダーとスマートフォンを渡して来た。

私はそれを受け取って、なんとか好みのタイプだと思う女性を見つけて、日程も決めて。

 

で、これから二連続で女性と会いにいくレズビアンを駅まで送って(ついでに化粧品の買い方も教えてもらって)家に帰った。

 

当日まで

 

意外と人間というのは〆切が決まると自然と手が動くもので、それからは風俗を予約して、そのために仕事の予定変更して、ホテルの予約してと作業のように日々は流れた。

 

でも、やっぱり心のなかで少しずつ確かに進んでいったんだと思う。

当日まで、私の心はまるでガンを告知された患者みたいに、グラグラだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのなかで、ちょっと泣いたりもした。

 

 

 

 

 

 

 

そして、日程が決まり、私は「みかんかわいいbot」と化した。

 

 

 

待ち合わせ7分前。私は世界一きれいな処女だと思った。

 

11/10(金)21:00 新橋駅3番出口。

私は、なんだか悲しくて切なくて、なんだか居場所がないような気持ちで立ってた。

 

事前に書こうと決めていた匿名ダイアリーをスマートフォンで開いて、最後に公開を押して。

 

anond.hatelabo.jp

 

この夜のことは本当に一生忘れられないと思う。

 

 

 

 

→【後編】に続く。

 

恋愛当事者になれなかった25歳処女がレズ風俗いってきた。【後編】 - 東京都在住の百合好きさんより新規メッセージがあります。

BL好きの友人を持つ私が「百合BL」に殺意を覚えた3つの理由

私は、受け同士のカップリングを「百合BL」と言う、大学の友人にキレたことがある。

 

およそ5年前、本当に何気なく、百合の話をしていた時のことだ。

その時に友人が「私も百合好きだよ」と答えたので、詳しく聞いてみると、どうやらBLの話らしい。その時は本当に意味がわからず「え、なんで? 百合って女同士でしょ?百合って言葉使わなくても【受けBL】とかでよくない?」と尋ね返してしまった。

 

それに対して友人が放った言葉が、私の逆鱗に触れた。

 

「え、だって百合としか言いようがないもん。本当に百合なんだって」

 

まず、第一に殺意が芽生えた。

 

第二に、今すぐこいつを殴りたいと思った。

 

第三に、こいつを殴っても【百合BL】という概念はなくならない。概念そのものを滅ぼすべきだと憤慨した。

 

それが今になって、百合界隈でも「百合BL」の存在が議論になっている。

 

事の発端はこのツイートだ。

 

 

株式会社メディアソフトから発刊されているBLレーベル・シャルルコミックスによるアンソロジー「百合BL」が発刊したことを知らせるツイートである。

同レーベルは『褐色BL』や『背徳BL』、『オネエ・女装攻めBL』なんていうものまで発刊しており、「○○BL」というタイトルで統一させているのだろう。

 

BL好き、百合好き、双方がこのツイート及び、それに対する他のツイートに対して反応している。

 

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https://trends24.in/

 

実際、「Trends24」というツールでTwitterのトレンドワードを調べてみると、上記のような結果が表示される。

これは、2017 年7月7日20:00現在のデータなので、およそ15:00頃から急速に「百合BL」がトレンド入りしたことがわかるだろう。

 

参考:

ferret-plus.com

 

私はこの一連の流れを見て、先ほどの大学時代のやり取りを思い出した。

では、なぜ当時の私は、まがりなりにも大学で一番仲がよかった友人に対して殺意を覚えたのだろうか。

 

それを3つの理由にまとめて説明したい。

 

1.「百合」の使い方が雑すぎるから

 

まず、これだ。

受け×受けを「百合」というのはあまりに雑すぎる。正直言ってクソだ。クソネーミングだと思っている。

 

たぶん、受け同士のカップリングに対して、百合を使った人はこう考えたんだろう。

 

  1. 受け=メス=女
  2. 女同士=百合
  3. 受け同士=百合

 

ほんと、クソだ。うんこよりクソだ。

受けは攻めに対して、性行為で女性側に回ることを揶揄して、受けを女にしたんだろう。そこはまぁわからなくもない。全部の殺意が10だとしたら「1殺す」くらいだ。

 

ただ「性行為で"される側"同士は、"女性"同士と同義だから百合」というのが解せない。

言うまでもなく、百合にはタチネコという概念がある。もしくは見た目で男性的女性的というなら、ボーイッシュ×フェミニンの百合だってある。

 

百合に登場する女はされたり、したり、強かったり弱かったり、忙しいのだ。

もちろん、ネコネコのカップリングもいるし、フェミニン×フェミニンのカップリングだって百合にはある。

 

それを、受け×受けだから「百合」とは、百合の世界を狭めすぎじゃないか。

というか正直、てめぇの百合は何色だ???

 

こちとら、レインボーより多様な女同士の関係性を考えてきたのに、一部の側面だけ切り取って百合BLとか言ってんじゃねぇぞ。

今すぐ編集部の女ども連れてこい。軒並み百合カップルにしてどろっどろの百合エロ書いてやる。

 

言葉は過ぎるかもしれないが、正直、本当に雑すぎる。

百合界隈がこつこつ広めてきたいろんな百合の姿を2000年代まで後退させる気か。

 

2.大手市場から小規模市場への食いつぶしだったから

 

BLは百合より、市場は大きい。これは多くの人が知ってることだろう。

私の感覚では、百合はBLの10分の1程度の市場しかないと思う。

 

そんなでかい市場が、小規模市場の商品名をパクった別商品を出してみろ。

もとの商品名で売られていた商品が、どんな商品だったか忘れ去られるどころか、商品自体消えかねない。

 

それは例えるなら年商 8兆2千憶のイオングループが、阪急百貨店・スーパーイズミヤを経営する年商9千億のH2Oリテーリングにかみついたようなものだ。

 

参考:

イオン | 株主・投資家の皆さまへ | 個人投資家の皆さまへ | イオンの業績

決算情報:エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社

 

この理論についてはツイートで言及しているので、そちらを参照してほしい。

 

 

 

しかし「もともと百合BL自体はBLの中でもマイナーだった」と指摘する人もいるだろう。

もしかしたら、百合市場よりも狭いかもしれない。

 

だが、BLというだけで、単語の持つリーチ力はまったく違う。

 

日本国民すべてが知ってる受けの男の数と、日本国民すべてが知ってる百合作品の女性キャラの数を比べてみろ。

受けの男同士のBLを想像できる人と、百合作品を想像できる人、どっちの数が多いと思ってるんだ?

 

百合作品を想像できずに、受け同士のBLしか想像できないやつなんてごまんといる。

そんな多数派のなかで「百合=BL百合」と定着してみろ。殺されたって化けて出てやる。

 

なにより、BL界隈にはあふれる語彙力がある。

なぜそれを生かさず、他のジャンル名を雑に割り当てて満足してるんだよ。

もっと、語彙力を生かせ。「百合」よりずっと的確な言葉が見つかるはずだ。

 

3.「百合BL」という概念を企業が利用したこと

 

そうは言っても【百合BL】というジャンルが存在することだけだったら、ここまでの殺意は芽生えなかったかもしれない。

 

ただ、今回は、企業がその言葉を使ったことにも問題がある。

 

企業っていうのは、多くの一般人より発信力が高い。

本を出せば全国の書店に並ぶし、Amazonでも売られる。先のシャルルコミックス編集部だってフォロー3に対してフォロワー3000を獲得しているアカウントだ。

 

そんなアカウントが、他のジャンル名を引っ張ってきて、金儲けする。

こんなことが許されていいのか?

 

私は、正直もともと百合BLが好きだった人も、今回のことで迷惑を被っていると思う。

自分たちで楽しんできた概念を企業がでかい声で言ったから、こんな風にさらされてるわけだし。

(ただ「百合BL」という言葉を使うこと自体には全く同情しない。殺意を覚える)

 

そこで、私と友人のケンカを思い出してほしい。

 

私は、結局そのあとも友人と言い合いをつづけた。

9時過ぎの明治通りを遠回りして渋谷駅に向かうさなか、ずっと互いの意見をぶつけあったものだ。

 

しかし、これ以上、話を聞いていると私も気が触れそうだし、なにより彼女との友情にひびを入れたくなかったので、私は「わかった」と話を切った。

 

「わかったから。もう二度と私の前でその言葉は使わないでほしい」

 

それに対して彼女は不服そうだったけれど、とりあえず矛をおさめて「うん」と言葉を返したのだった。

 

 

私は、正直今の百合BL問題には、これしかないと思っている。

お願いだから、その言葉を二度と使わないでくれ。

せめて、百合界隈まで聞こえる声で話さないでくれ。

 

それが、互いに穏やかな友人でいられる、たった1つの手段じゃないだろうか。

 

お母さんの知り合いのおばさんに切ってもらってた千葉県民が都内のオシャレ美容院に行った話。[後編]


こんにちは、3木です。
レズAV鑑賞に半日費やした上で、今やっと生産的な活動してます。

前回は、都内の美容院がおしゃれすぎてつらい話でしたね。
今回は前回に引き続き、美容院ホスピタリティ編です。

前回の記事はこちら→

さて、結局あれから1つ選び、予約した3木。

おしゃれな美容院に行くんだからといつになくおしゃれして、都会人らしくチャリで行きました。
※チャリで街を走るのが今どきのスミダピーポーのスタンダード

いざ店にどきどきしながら入店すると、そこにはオシャレ空間が広がってました。

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ま、まるで独居房…


美容院特有の椅子がない!

なんかフラット!


オーガニックなテイストでナチュラルハーブの香りに包まれ、思わず気分は代官山ですよ。


「予約しでだ、みぎですけんどもぉ」と何故か住んだこともない茨城弁が出つつも、なんとかおしゃれ空間に適応しつつ着席。


まず、アンケートのようなのを渡されます。

その中でも「静かに過ごしたいですか?」なんて質問があるのには驚きました。


そりゃぁ人間、静かに生きたいだろうよ…と頭に一瞬はてなを浮かべたものの、すぐに話しかけるか否かの問いだと気づき、もちろん〇にチェック。

コミュ障にありがたいシステムですよね。


それから、おしゃれなルイージみたいな店員さんに「なんでヒゲこうしちゃったんですか?」と聞けないまま、ヒアリングは終了。


さっそくシャンプーへと向かいます。


それがまた、おばちゃん美容院とは違うところ。なんとシャンプーが自分で選べる。


おしゃれルイージに髪の悩みや、好みの香りを聞かれながら10種類程度のなかから選んでいきます。

(これ…百合漫画だったら「店員さんが使ってるのと、同じものを」とか言っちゃう女子高生に今まで女の子への恋を諦め続けてた店員さんの胸が高鳴っちゃうやつだ)と思いつつ、ルイージおすすめのしっとり系シャンプーを選択。


これまたシックでナチュラルなシャンプーコーナーに行き、椅子に座ります。


(レズAVでありがちな性感マッサージものみたい)

(頭皮マッサージといいつつ「リンパ腺流していきますからね〜」って胸もみはじめるやつ)

(結構長いな…レズAVだったらもう5回はこの店員に抱かれてるぞ)


などとアダルトビデオのことで頭をいっぱいにしながらも、頭がぼーっとしちゃうくらい、とっても気持ちよくしてもらいました///


それからカットや精算まで、まさしくホスピタリティ…


あのお母さんの知り合いのおばちゃんにコーヒーやらお茶やら出されながら口やかましく切ってもらってた日々はなんだったんだと思うほどでした。

ほんと、都会に辱められた気分ですよ。


もうっ…また行こ…!



お母さんの知り合いのおばさんに切ってもらってた千葉県民が都内のオシャレ美容院に行った話。


みなさんは、どこで髪を切ってますか?


1000円カットや街の床屋、代官山のオシャレが服着て髪切ってるような美容院に行ってる人もいるかもしれません。


かくいう私は、お母さんの知り合いの人にずっと切ってもらってました。



ちなみに、私は25歳。

処女引っさげていきてきたような人間です。処女はみんなお母さんの知り合いの人に髪切ってもらってるんでしょう。

だから、私もおばちゃんに切ってもらってきた。


断じて、美容院の人がこわいとか、なんで名前ローマ字読みなのこわいとかで避けてきたわけじゃない。

断じて、話しかけられても「週末なにしてるかって…女同士がまぐわう小説売ってます」としか言えないのがこわいわけじゃない。


けど、引越しを機に、意を決して調べました。ホットペッパービューティーで。


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https://beauty.hotpepper.jp/smartphone/slnH000376328/?cstt=1


これ、ジョニーデップにミートパイにされるやつじゃん。


もうこんなの意味がわかりません。

SMクラブか地下ボクシング場かって感じですよ。

都会こわい。おしゃれの定義がわからない。


そんな恐怖を感じた私はさらに調べました。


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https://beauty.hotpepper.jp/smartphone/slnH000328206/?cstt=6


芝て。


え、なんで芝あるの。

子供の遊び場が芝なの?え?カントリーなの?

お母さんが髪切ってる間、子供は芝でなにすんの??


さすが都内…働くママにも容赦ないオシャレアイテムをぶつけてきます。


もうここら辺で疲れてきました。

オーガニックとか、アロマやダメージケアとか、わからない単語が飛び交ってるのです。


もう感覚も麻痺してきました。


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………ええやん。


美容院の椅子じゃねぇ、なんか独居房みたいな椅子しか置いてねぇ。

シャンプー台とか、レズエステ(AV。やたら広い空間に置かれる施術台が特徴的)にありがちな雰囲気だしてるぞ。


……逆にええやん。

予約しよ。


となったのが深夜2時。

もう疲れもピークに達し、私はホットペッパービューティーの予約システムをポチってしまいました。


ーーそれが、めくるめくホスピタリティへの入口とも知らずに……



(後編に続く)

【当方エロ垢ではございません】25歳処女による本気の「iroha」レビュー

こんにちは。処女です。

まずは何故、こんなとち狂ったブログを書こうと思ったか、書きたいと思います。

私は女性同士がまぐわう百合というジャンルが好きで、思春期から百合に人生を注いできました。

そう…そして気づいたら25歳独身、恋愛経験0という妖怪が誕生していたのです。

しかも一人暮らしを始めたことで話し相手は「きょうの料理」の土井善晴さんか栗原はるみさんくらいしかいません。

つらい…このままでは平野レミのマシンガントークにすら話しかけてしまいそうだ……

…と、なった結果。

「そうだ!アダルトグッズを買おう!」

と考えました。

※頭の回転が通常スピードの方に補足説明

話し相手がいない→そうだ恋人をつくろう(バイなので彼女がほしい)→無理だ→恋人の代わりになるもの…?→アダルトグッズだ!

そこで、かの有名なTENGAのメーカーが出している女性向けブランド「iroha」が前から気になっていたので調べてみました。

iroha+ YORUKUJIRA [よるくじら] DESIGNED BY TENGA 【充電式バイブレーター(ローター)】 https://www.amazon.co.jp/dp/B01930KLE2/ref=cm_sw_r_cp_api_Pud6yb94PXNRC

しかし!やっぱり初めてアダルトグッズを買うとなると、前評判は気になるもの。

「こんな高くて、すぐ壊れたらどうしよう」「ちゃんと気持ちいいのかな」

そんな不安を抱きながらメーカーのサイトをみたり、レビューをみる日々…ただ、そこには性交渉玄人な方々のレビューしかありませんでした。

【レビューの例】

「彼女にプレゼントしたら喜んでくれました!今までのローターが全部お蔵入りに(^^;」

「〇〇に挟んだら即イキ!でも、やっぱり電マのがいあかな。あと部屋のインテリアに合わないのがちょっと」

なんだ、部屋のインテリアって。

なんだ、(^^; ←これは。お前の焦りなど知ったこっちゃーないんだよ、こっちは。

わかりますか?この絶望感。

こちとら子宮頸がん検診で女医さんから「あ、性行為したことない?それなら痛いかもね。ごめんね」と股越しに言われたことがある処女だぞ。

(この女医さんは、隣の看護師さんと影で付き合ってるんだ…そうに違いない)と妄想して、なんとか痛みに耐えきった処女だぞ。

アダルトグッズに触れたことなぞ、昔百合エロ小説の参考に行ったラブホテルで電動マッサージ器を試してみたものの「これは百合カップルのためにあるものだ」とすぐに放り出した経験くらいしかない処女だぞ。

これは、日本中の性交渉初心者のためにならない。

そう思ってブログを書いた次第であります。

……で、買いました。

iroha+「よるくじら」…!!Amazon価格で6900円!

理由としては、挿入感は楽しめないのであてがうやつにしたかったのと、見た目が一番かわいかったからです。

当時のツイート。

この時はまだ、これから起こる悲劇には気づいてなかったのです。

いつもはワンクリック注文なんて使わないのに…欲求不満が高まりすぎて…

かの行動経済学者ダン・アリエリーも「性的興奮は人の判断を通常とは異なるものにする」と言っていましたが、本当ですね。

アダルトグッズを買う時には冷静な気持ちで、昼下がりの公園のベンチのような落ち着いた環境で購入することをおすすめします。

結果として、irohaは優しい姉の手により、無事自宅へと届きました。

そして早速開封。

パッケージや梱包は一般的な家電と比べても違和感なく、汚らしさは一切感じません。

見た目もかわいい。思わず口をパクパクさせながら裏声で「ぼく、よるくじらだよ!」とやってしまったくらいです。

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サイズは文庫本と比べてるとこれくらい。

ゴルフボールより少し大きいくらいなので手の収まりもよく、投球練習にもぴったりです。

シリコンもやわらかくて安心します。 しばらくプニプニ触ってしまいました。

操作自体は「+」「-」の2つのボタンだけ。

それぞれ長押しでスイッチが入り、1回押す度にバイブレーションの段階が切り替えられる仕様です。

2時間充電したのち、いざ本陣へ。

ビオオオオオー…

うん。すごく震える。

+を押し続けてみる。

ビオオオオオー!

ビオオオオオー!

ビオオオオオー!!

ビオオオオオー!!!!オッ!

これは…部屋の照明を操作するときと同じ感覚…!

照明度を切り替えてみたけど「ん…まぁ使わないかな」と感じたときと同じ気持ち。

一応あてがってみたものの、あまり振動の違いは楽しめませんでした。一番強くすると股がしびれて、しばらく感覚がなくなる。すごく強い。

しかし、強弱がついている振動は一味違いました。

強弱のついた振動には「ビオ、ビオ、ビオ、ビオ」と「ビオーォオオ、ビオーォオオ」の2種類があるんてすが、特に後者はびっくりするくらい腰にきます。

普段1人でする時は男女もののエロ漫画やらエッチなレズAVをみて、指でするんですが、あまり声は出しません。

ですが、iroha+の「ビオーォオオ、ビオーォオオ(宮沢賢治風に朗読してください」では、オカズはいつの間にか放置、声もかなり出てしまいました。

たぶん個人差もあると思いますが、私としてはかなり好きです。

また、せっかく水深50cmまでの生活防水付きなのでお風呂でも試してみました。

接触充電をする部分(操作ボタン)が大丈夫かな?と思いましたが、今のところ故障などはしていません。

くじらというデザインも相まって、しばらく水面を振動させて『南極物語』ごっこをしてしまいました。

まるで南極の氷も割って進んでいけるほどの頼もしい振動なのです。

お風呂のなかでした事はあまりなかったんですが、あったかいのはいいですね。

ただ浴槽が狭いので、身体が不自由でつらかったです。

達する拍子に踵をぶつけたり…隣人に申し訳ない…

ただそのまま洗えるのは、衛生的にとってもありがたいです。垢とかつくの嫌ですし、なにより自分の体液が触れたものはきちんと洗いたいですよね。

ちなみに購入したのは局部の芽(隠語)や乳の首を挟めるデザインなのですが、実際に挟むのは難しいです。

上はともかく、下は腹の肉が邪魔で見えない。

その結果、挟めずに終わります。

ただ両面から包み込むような振動があるのは気持ちいいです。なにより「うわ、乳首くってんよ、このくじら」と興奮するのが大きいですね。

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このように、部屋のインテリアとも合います。

私のような処女でも、アダルトグッズを部屋のインテリアにできる。iroha+すごい!

実際は見るの恥ずかしいので、枕元に置いてます。

USB端子で充電ができるので、iPhonewalkmanみたいに手軽に充電できます。

(電源プラグと付属のUSB端子コードで充電するよう案内されているので、他のコードの流用はおすすめしません)

【iroha+「よるくじら」レビューまとめ】

よいところ

・梱包が丁寧。

・かわいい

・シリコン柔らかい。気持ちよさに繋がってるかはわからない

・防水だから清潔に使える

・ビオーォオオがいい。

嫌なところ

・毎回、私宛の荷物を開封しようとするお母さんの残酷な優しさ

・ビオオオオオーが何段階もあって使いこなせない

・挟むのが難しい

・シーツが濡れて、洗濯物が増えた

以上です。

このレビューが「1人で性的興奮を満たしたい…でも玩具はハードルが高くて不安」という全国の処女に届くよう願っています。